こんにちは！看護師の小原です。

ここ数日厳しい寒さが続いてしまっています。東京は雪の被害はないのですが各地では雪による被害が出ています。これ以上の被害が出ないことを祈ります。

 

さて、ペルーのアマゾン高地発祥のペルー料理「フマネ」というお料理をペルー人の友人が作り、サプライズギフトでこのお料理が届きました。レッドオニオン、たっぷりのお野菜、パクチーをトッピングしてレモンをかけ、揚げバナナを添えると説明書きが添えてありました。

初めて見るお料理。香りだけでも何だかとても美味しそう

早々揚げバナナを作りたっぷりのお野菜とパクチーをトッピング。見た目からすでに食欲をそそります。

 

このお料理はペルーのアマゾン高地に位置するモヨバンバ発祥のお料理。サフランやターメリック、クミンなどのスパイスで炊いたご飯の中に味付けして煮込んだ骨付きﾁｷﾝ、茹で卵、オリーブ、鳥の卵巣を入れ、ビハオというペルーの大きな葉っぱに包んで蒸したお料理です。日本の「ちまき」に似ている気もします。

ﾁｷﾝはとても柔らかくしっかりとスパイスの味が染みていて、ご飯もパエリアに似たお味でとてもとても美味しい！！たっぷりのお野菜とレモン、揚げバナナを一緒に食べると格別！病みつきになりました。

 

もう一つ「ロスキータス」というペルーのおせんべいのような白い形のオヤツ。味はあまりないとのこと。タピオカ粉で作りコラーゲンがたっぷりだそう。確かにシンプルなお味。でも、コラーゲンが入っている感じが濃い。私はチョコレートシロップをかけて頂きました（笑）

 

ペルーのお料理は「セビーチェ」というシーフードマリネや「ロモ・サルタード」という牛肉の細切りに玉ねぎやピーマン、フライドポテトえお合わせて炒め何と味付けはお醤油のようなものは、食べたことがあったのですがこの「フアネ」は初めて出会ったお料理。

 

まだまだ世界の知らないお料理が沢山あると思います。思わず「地球の歩き方　世界グルメ図鑑」という本を買ってしまいました。東京でも世界のお料理が食べられるレストランを紹介しています。この本を見ながら世界制覇を目指したいと思います！今年もダイエットはやめることにしました(笑)