高橋麻理子&山田剛史デュオコンサート 2018.2.19

こんにちは!看護師の小原です。
今夜は2019年で一番のスーパームーンということですが、東京はお天気が悪く見られないようです。
昨夜のお月さまはほぼ満月に近くとても綺麗でした!
 
先日、高橋麻理子&山田剛史デュオコンサートに行って来ました。
高橋麻理子さんというドイツ在住のチェロ奏者の方と、ピアニストの山田さんのデュオでした。
メンデルソゾーン 「協奏的変奏曲OP17」
ブラームス    「チェロとピアノのためのソナタヘ長調 第2番OP99」
 
素敵なサロンでの演奏で、一番前に座ったので演奏されている方の呼吸まで感じられ、
チェロをこれほど間近で聞いたことがなかったので、チェロの弦の微かな音や、
指の動かし方まで全てみられて、とても貴重な体験となりました。
チェロとピアノの音色が、心に響きとても感動しました。
 
更にもう一曲
間宮芳生  「チェロとピアノのためのソナタ」
この作曲家は、色々な合唱曲も作曲されていて、映画「火垂るの墓」の音楽もこの方がされています。
御年90才!卒寿を迎えられましたが、演奏会当日もいらしていて、本当に感激しました。
 
アンコールは間宮芳生 「チェロとピアノのための6つの日本民謡より「ちらん節」
      ブラームス「ひばりの歌」
間宮先生の曲は大変難しく演奏される方はもちろんですが、このような作曲をされるのは凄い事だと思いました。
 
今回、このコンサートに誘ってくださった方は
「国境なき楽団」という楽団のメンバーの方です。
この楽団は、歌手の庄野真代さんが、代表理事をされていて、
人類の共通語である音楽を通じ人の心と心を結び付け、平和を願い、国内外で沢山の活動をされている団体です。
 
音楽は人の心を癒し、元気にしてくれる大切なものだと改めて実感しました。
 
さて、次回はガラッと変わり、プログレッシブロック「YES」のライブに行く予定です!
 
 
 
 
 
 



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