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自家製干シイタケ作り 2021・11・20

こんにちは!看護師の小原です。
病院の前のイチョウの紅葉が段々綺麗になってきました。朝晩は冷えますが、日中はこの時期にしては暖かく、とてもいいお天気が続いています。都心のイチョウ並木と違い、混んでいることもないので、のんびりお散歩しながら紅葉を楽しみたいと思います。
 
さて、今年も自家製の干しシイタケを作りました。
生協で、シイタケ栽培キットを今年も購入。昨年は、次から次へとどんどん出てきて、慌ただしく、慌てて一生懸命食べ、ついに食べきれなかった分を干しシイタケにしたのですが、今年は最初から、干しシイタケにするつもりで、余裕の気持ちで収穫(笑)出来ました。
まず、菌床の栽培ブロックを、優しく水洗いして、付属の栽培袋に入れ、直接日光の当たらない所に置き、霧吹きでお水を掛けながら、待つ事5日くらいで発芽。そのあと、ドンドンと、あれよあれよと言う間に大きくなり、次から次へとにょきにょきと!!
全部収穫しても、このブロックを一度2週間ほど休ませてから、またお水に漬けると、2回目も収穫できます。栽培ブロックに余力があれば、3回目もすこし収穫できるほどです。
子供が小さい頃は,収穫するのが楽しくて、毎年栽培していました。シイタケがどんどんできる様子もわかり、自分で育てたシイタケを美味しそうに喜んでたべていました。昨年、孫に収穫させてあげたいと久しぶりに購入。最初の収穫分の大きいのは食べてしまって、小さいのを干したのでとても小さな干しシイタケに。なので、今年は最初の収穫分の大きい物も干してみたのですが・・・・・。
大きいはずが、ここまで小さくなってしまうとはsurpriseあまりの小ささに思わず笑ってしまいました。私のイメージしたものとは、全く違うサイズ!!確かに、自分で栽培、収穫、天日干し。完全に、国産。無農薬。生産者 自分。全行程を作り、安全だし楽しかったのですが。家にあった普通のお手頃価格の干しシイタケと、大きさを比べてみても、小ささが一目瞭然。
あの、大きく肉厚で、立派なお高い干しシイタケは、一体どのくらいの大きさのシイタケを使うのかしら??、干し方が違うのか??
ちょっと試しに、市販の大きなシイタケを買い、干してみたくなりました(笑)
 
シイタケがお好きな方に、この栽培キットおススメです!毎日シイタケが大きくなっていく様子がよくわかり、面白いです。
更に、自分で干しシイタケまで作れ、大きさはともかくとして充分堪能できます。
きっと、来年もまた買うのだろうなと思いながら、今日もせっせと干していますsmiley