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世界のお料理教室「メキシコ編」 2019.7.8

こんにちは!看護師の小原です。
今年の梅雨は、各地で被害が出てしまっています。これ以上の災害が起きないことを祈るばかりです。
 
さて、世界各地のお料理を、国別で教えていただく頂くお料理教室に行って来ました。
今回はメキシコ料理。
メキシコの代表的な主食であるトルティーヤを作り、その中に挟入れる色々具材を作るというクラス。
 
トルティーヤとタコスの違い。
よくシェル型の様になっていて、挟むタイプのものを見かけると思いますが、
実はあれはアメリカ式のものです。
メキシコのトルティーヤは、具材も割とヘルシー、味もシンプルに素材の味がします。
メキシコは、柔らかいトルティーヤ生地を、軽く焼き色々な具材をくるくる巻き、食べます。
そして、トルティーヤチップスは、トルティーヤ生地を揚げたものです。
トルティーヤ生地は、すごく簡単。
コーンの粉のマサ粉とお水で良く練って、お団子状にしたものをトルティーヤを伸ばす器械で
プレスすれば出来上がり!あとは、フライパンで焼くだけです!
 
基本のピコデガヨ(Pico de gallo)は、玉ねぎやトマト、コリアンダーのみじん切りに
たっぷりのライムの皮と絞り汁を入れとてもさっぱり、ヘルシーです。
これは、トルティーヤだけだなく色々な食材と食べます。
 
あとは、フリホーレスというお豆をニンニクや玉ねぎでじっくり煮たものや、ハイビスカスのお花とトウモロコシなどを
炒めたもの、チポートレという燻製した唐辛子を原材料を香辛料とする非常に辛いけど、コクのある
めきしこりょうりには欠かせないものと、エビやサワークリームを混ぜたものなどを作り、
アボカドと一緒にトルティーヤの生地にくるくる巻いて頂きました!
物凄く美味しく、楽しかったです。
 
色々な国のお料理が習えるということで、また是非行ってみようと思います。