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東京都交響楽団「マーラー」演奏会 2017.7.20

こんにちは!看護師の小原です。
梅雨明け前だというのに、真夏のような暑さに、夏本番になったら一体どうなってしまうのか心配です。
小まめな水分補給と、十分な休養で熱中症に注意しましょう。
 
さて、今月は東京都交響楽団「マーラー」の演奏会に行っていました。
池袋にある「東京芸術劇場」です。
 
マーラー「葬礼」
マーラー「大地の歌」
指揮者はエリアフ・インパル。なんと81歳!!
このお歳で、マーラーの60分近い大曲を本当に凄い!!!
「葬礼」は初めて聴きましたが、感動して鳥肌は立ってしまいました。
この日もこの楽団のティンパ奏者の従兄弟も演奏していましたが、やはりなかなか珍しい演目ということで、
いい音楽を聞かせていただきました。
「大地の歌」は、テノールとコントラルトの方の素敵な歌声が心に響きました。
 
マーラーは難しいという方もいらっしゃいますが、私はいつもあまり深く考えず、
どの音楽もどのくらい自分の心に響くかを感じて聴いています。
このマーラーの2曲は、とても心に響き、素晴らしい時間でした。
 
毎日暑いですが、この演奏会の音楽でこの暑さ乗り切れそうですheart04
 
来月は、ガラッとかわりブルーノート東京で、チックコリアとスティーブガットのライブ予定です!
皆さんも何か面白い音楽の情報ありましたら、どうぞよろしくお願いします!laugh
 
これからいよいよ夏本番、夏バテしない様お体お大事になさって下さい。