「ボブ・マーリー75thアニバーサリーライブ」ブルーノート東京 

こんにちは!看護師の小原です。
昨日東京で、河津桜が満開になっているのを見ました。もう、春はやってきていますね。
今年は、インフルエンザより、新型コロナウイルスの感染が心配ですが、
手洗いをしっかりし、感染予防を心がけましょう。一日も早い終息を願います。
 
随分前になってしまいますが、ジャズピアニストのライブに行って来ました。
レゲエの神様と言われているジャマイカの国民的英雄、ボブ・マーリー。
すでに亡くなっていますが、生きていたら、今年75才。
ということで、ボブ・マーリー75thお誕生日記念ライブを、ブルーノート東京で
ジャマイカ人のピアニスト「モンティー・アレキサンダー」によるスペシャルセッション。
何と、このモンティー・アレキサンダー御年76才!ドラムの方も76才!
みんな、パワフルsmiley
ライブの一番最初に、全員で「HAPPY BIRTHDAY Bob Marley!!」の歌を歌い、
会場は一気に一体感に包まれ、そのままボブ・マーリーに捧げるナンバーが続き、
会場はそのままヒートアップしたままとなりました。
最高に楽しいライブとなりました♪
 
ボブ・マーリーは、脳腫瘍で36歳の若さで亡くなりました。
奴隷制度など、圧政に対する自由の代弁者。
「自分の生きる人生を愛し、自分の愛する人生を生きる」という信念のも数々の曲が出来、
史上最も売れている音楽アーティストの1人としてランク付けされ、彼はジャマイカの
文化とアイデンティティーの世界的シンボルとしてみなされています。
あの明るく楽しいリズムの裏には、奴隷として生きなければならなかった人々の心の叫びこめられているのです。
 
 
新型コロナウイルスの治療中の方の一日も早いご回復を心からお祈りいたします。
そして、更なる感染の広がりがこれ以上でないことを願うばかりです。
 
 
 
 


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