アメリカン動物病院産グレープフルーツの木収穫 2020・02・03

こんにちは!看護師の小原です。
今年の冬は、暖冬ですが急激に温度が低い日もあり、寒暖の差が激しく
体調管理が難しい年のようです。
更に、コロナウイルスの心配もあり、手洗い、うがいを小まめにし体調管理に気を付けましょう。
今日は節分。我が家は3世代全員で毎年お豆を撒きます。
そして、明日はいよいよ立春。元気に春を迎えられるよう願います。
 
さて、病院の駐車場にあるグレープフルーツの木。
いよいよ収穫時期となり、先日の日曜日に植木屋さんにお願いをしました。
さらに、今年はご近所のお子さん方が収穫のお手伝いをしてくれました!!
みんな、パパに抱っこや肩車をしてもらい、少し大きい子は植木屋さんの脚立に登ってみたり。
ママチームは写真係。ご家族で協力して収穫して、とても楽しそうでこちらまでほっこりした気持ちになりました。
賑やかにみんなでワイワイやっていたので、お散歩で通りがかった方まで覗いて行かれました。
 
このグレープフルーツの木。
20数年前、まだ娘が小さかったころ、食べていたグレープフルーツから芽が出ていた種が出てきました。その種を植えてみたところ、どんどん大きくなりました。
ちょうど植えてから20年目、娘が嫁いだ年に初めてお花が咲き、実が付きました。
まるで、娘の門出を祝ってくれているかのよう。
この木は娘の記念樹のようになり、家族の大切な木となりました。
 
今年は71個。完全無農薬、ノーワックス。国産いえいえ調布産。アメリカン動物病院産heart04
かなりずっしり重く、粒も大きいものもあります。
数日前に風で一つ落ちてきたのを味見してみましたが、ジューシーで甘かったです。
あと数日、追熟といって陽に当てます。
たっぷり陽を浴び、美味しいグレープフルーツになることを楽しみにしています!
 
 
 
 
 



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