モーツァルトバースデーコンサート 2018.2.3

こんにちは!看護師の小原です。
ようやく雪が解けてきましたが、まだ凍ってしまい滑りやすくなっているので、
どうぞお足元お気を付け下さい!
 
1月27日はあの有名なモーツァルトの262回目のお誕生日です。
そんなわけで、1月28日に行われた「モーツァルトバースデーコンサート」に行って来ました!
例年ですと、必ずオーケストラのニューイヤーコンサートに行っていましたが、
今年は娘の出産予定日が近く、昨年12月から今年の1月にかけ、チケットを買っていなかったので、
思いがけずのお誘いに大喜びで、出かけてきましたheart04
 
今回は、色々なカノンと、ミサ曲。
素晴らしい歌声の合唱団の方々。
 
カノンとは、簡単に言うと輪唱のようなもの。
輪唱は全く同じ旋律を追唱しますが、カノンでは、異なる音で始まるものが含まれています。
リズムが違ったり上下左右(時間の前後)が逆になったり、よーく聴くととても楽しい旋律です。
有名なカノンは、「パッヘルベルのカノン」
更には、「カエルの歌」!!
 
今回は色々なカノンを、何度のずれで追いかけるのかを解説して下さり、新たな発見!
本当にモーツァルトは天才!なんて綺麗で楽しい旋律なんでしょう。
 
そして、ミサ曲は
「教会ソナタ  ハ長調」K336
「ミサ・ソレムニス ハ長調」K337
このK数字は、モーツァルトが作曲を始めてからの何曲目かわかる番号。
だいたい900曲以上あります。
合唱団の大迫力!
アンコールは大好きな「アベベルム」
 
教会音楽は心落ち着き穏やかになります。
今年の初の音楽鑑賞。とても素晴らしい音楽を聴くことが出来、
楽しいスタートとなりましたheart04
2月はガラッと変わり、ワーグナーのオペラ「ローエングリン」に行って来ます!
 
今年も沢山、よい音楽に出会いたいと思いますsmiley
 
 
 
 
 


PAGETOP
スマ-トフォンサイトを表示する