こんにちは！看護師の小原です。
甲州街道のイチョウもすっかり色づき、綺麗な季節になりました。
先日、渋谷のオーチャードホールへ、アートガーファンクルのライブに行って来ました！
アートガーファンクルという人は、私の様に５０代以降の方はご存知の方も多いと思いますが、
元サイモン＆ガーファンクルのメンバーです。
サイモン＆ガーファンクルは、1960年代にとても人気がありました。1964年から1970年まで。そのあとは、ソロでの活動です。
ダスティンホフマンの映画「卒業」の中の歌はほとんどサイモン＆ガーファンクルの曲で、皆さんもお聞きになったことがあると思います。
アートガーファンクル、７６歳！！さらに、何年か前に声帯麻痺になり、一時期活動できない時があったのに、
本当にあの声には癒されます。
「4月になれば彼女は」で始まり、「ボクサー」、「明日にかける橋」などなど。
解散した後、ポールサイモンにに向けて作られたのではと言われる「友に捧げる讃歌」は本当に素敵でした。
あっという間の2時間。
楽しい時間を過ごすことが出来ました。
今年はこのライブが最後になると思います。
来年は、どんなライブに行かれるのか、どんな人が日本に来日してくれるのかとても楽しみです！
皆さんも、もし面白そうなライブの情報がありましたら、是非よろしくお願いします
