こんにちは､看護師の浅沼です。

湿度が高くなり､徐々に蒸し暑くなってきました。

真夏もですが､梅雨の季節も実は熱中症になりやすいので､お出かけの際は十分に注意しましょう！

 

さて､タイトルとは異なりますが､先日❝上を下へのジレッタ❞という手塚治虫さんの作品の舞台を観劇してきました。

1968年に「漫画サンデー」に掲載され､マスコミ社会を舞台にした作品なのですが､元々､生の舞台を観劇する機会があまりない私は､キャストの方々の迫力ある生の演技にとても感動しました！生だからこそ感じれる空気感はとてもリアリティーが溢れていて､あっという間に時間が過ぎてしまいました。まだまだ舞台の観劇経験は少ないですが､これから色々な作品を観に行きたいと思いました！

 

そしてタイトルにあります､職業柄…？というのは舞台の観劇後に起こった出来事なのですが…

実は舞台があった会場が渋谷だったんですね。

なので､帰りに忠犬・ハチ公の前を通ったのですが､チラッとハチ公を見てみると首元にはお花の飾りが３つ。待ち合わせの名所としても有名なハチ公なので､周りは待ち合わせをしている人がほとんどなのですが､その中でもハチ公の写真を撮っている方がちらほら。私は最初はお花をつけているハチ公が珍しく､写真を撮っているのかと思っていたのですが､よく見るとハチ公の足元に１匹の猫ちゃんがいるではありませんか…！！！

 

首輪もしていなかったので､地域猫(野良猫)ちゃんだとは思うのですが､とても人間に慣れているらしく､真近で写真を撮られようが撫でられようが､全く怖がることもなく､むしろ毛づくろいまでしてしまうほどのリラックスぶり。あまりの可愛さに私も近づいて写真をパシャり。

 

中々､見かけない光景なので写真を撮っている方が沢山いましたが､元々､私は地域猫(野良猫)ちゃんを見つけると､つい近づいて「にゃ〜」と声をかけたり､写真を撮ってしまうんです。これってやはり職業柄なのでしょうか？(笑)

たまに声をかけている姿やなつっこい猫ちゃんとじゃれてる姿を通りすがりの人に見られた時はとても恥ずかしいのですが､中々やめられません(笑)

 

ただ､私と同じように「つい､猫を見かけると声をかけたりしてしまう」という方もいらっしゃるとは思いますが､慣れていてる猫ちゃんでも急に爪を出して攻撃してくる子もいたり､もし万が一怪我をしてしまったら傷からばい菌が入り､とても大変なことになることもあるので､くれぐれも気をつけてくださいね！