こんにちは!看護師の小原です。
ようやく雪が解けてきましたが、まだ凍ってしまい滑りやすくなっているので、
どうぞお足元お気を付け下さい!
1月27日はあの有名なモーツァルトの262回目のお誕生日です。
そんなわけで、1月28日に行われた「モーツァルトバースデーコンサート」に行って来ました!
例年ですと、必ずオーケストラのニューイヤーコンサートに行っていましたが、
今年は娘の出産予定日が近く、昨年12月から今年の1月にかけ、チケットを買っていなかったので、
思いがけずのお誘いに大喜びで、出かけてきました
今回は、色々なカノンと、ミサ曲。
素晴らしい歌声の合唱団の方々。
カノンとは、簡単に言うと輪唱のようなもの。
輪唱は全く同じ旋律を追唱しますが、カノンでは、異なる音で始まるものが含まれています。
リズムが違ったり上下左右(時間の前後)が逆になったり、よーく聴くととても楽しい旋律です。
有名なカノンは、「パッヘルベルのカノン」
更には、「カエルの歌」!!
今回は色々なカノンを、何度のずれで追いかけるのかを解説して下さり、新たな発見!
本当にモーツァルトは天才!なんて綺麗で楽しい旋律なんでしょう。
そして、ミサ曲は
「教会ソナタ ハ長調」K336
「ミサ・ソレムニス ハ長調」K337
このK数字は、モーツァルトが作曲を始めてからの何曲目かわかる番号。
だいたい900曲以上あります。
合唱団の大迫力!
アンコールは大好きな「アベベルム」
教会音楽は心落ち着き穏やかになります。
今年の初の音楽鑑賞。とても素晴らしい音楽を聴くことが出来、
楽しいスタートとなりました
2月はガラッと変わり、ワーグナーのオペラ「ローエングリン」に行って来ます!
今年も沢山、よい音楽に出会いたいと思います