5月ワクチン葉書のエッセイ(大橋)

「ワクチン追加接種のお知らせ」ハガキに掲載しているスタッフのエッセイです。

 

【題名 痛み】 文責 獣医師 大橋
私事ですが、今年2月に気胸の治療のため、肺の一部を切除する手術を受けました。

緊張と不安でいっぱいのまま臨んだ、人生初の手術。
麻酔を投与され、そろそろ眠くなるのかなと思っていると、『はい、終わりましたよ』と声をかけられ、いつの間にか手術が終わっていて驚愕しました。

手術も終わり、入院室に移され一安心、のはずでした。
しかし、徐々に胸が痛み出し、すぐに激痛へと変わり、たまらず痛み止めを投与してもらいました。

なんとか痛みは和らぎましたが、少しでも体を動かすと再び激痛が走り、その日はあまり眠れず、痛みとの戦いは、その後数日間続きました。

今回の一件で改めて思ったことが、動物たちのたくましさでした。
手術後でも立ち上がり、そして歩く。
自分が情けなく思えます。ただ、確実に痛いはずです。

手術の痛みを経験したことで、動物たちの痛みにより 一層気を遣うようになりました。
そして、痛い思いはもう二度と味わいたくないと思います。

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